テクノロジー犯罪による被害日記

集団ストーカーによるテクノロジー犯罪の被害日記

被害者同士のつながり

テクノロジー犯罪、集団ストーカーの被害者です。

 

 

つい最近、被害者の会に参加し、何人かの被害者と連絡を取っている。

 

前にも書いたかもしれないけど、被害者同士のつながりは意外と難しいところがあるのです。

 

被害者は普段から不特定多数の人から色々な嫌がらせを受けたり痛みや音などを与えられている為にどうしても自分に近づいてくる人間には身構えてしまう。

 

被害者同士で本当に仲良くなるには何度も話をしたり、一緒に活動したりしないと難しいところがある。

 

だけど何度かやり取りをしている中でだんだん「あれ?なんか違う❗」ってなることもしばしばある。

 

もちろん人間だから「合う、合わない」もあるけど、一番厄介なのは人に「依存心」が強い人だと思う。

 

 同じ被害者同士で辛い気持ちはよく分かるし、出来ることなら励ましたり毎日の被害を軽くする方法があるなら教わったり教えてあげたりしたい。

けど、自分も毎日被害を受けている為に受け入れるのがしんどくなってくる。

ある程度の距離感を保たないと自分自身がまるで相手の被害まで受けているかのようになってくる。

 

また、被害の軽減方法も人によって様々だし、この犯罪は自分の被害はある程度自分自身で乗り越えることが必要不可欠なのだ。

 

 被害歴の長い人はその辺をよくわかっていることが多いように思うが、被害歴の浅い人は距離感を保つのが難しいのだ。

 

私は被害が始まったばかりの頃は被害者の会に行く余裕もなく、全て自分で考え、自分自身の力で少しずつ乗り切ってきた。

 

でも人に依存性の高い人はそれが難しい。

 

毎日逐一被害を報告して助けを求めてくる。

 

最近私は被害歴が浅くて依存性の高い人と連絡を取り合っていた。

 

でも毎日毎日被害を逐一報告され、さらにプライベートでもかなり問題を抱えていた為にかなりややこしい状態だった。

 

被害の軽減はただでさえ大変なのに。

 

私はこの犯罪はまず被害者が落ち着いてリラックスすることが大切だと思っているのだが、とてもじゃないけど無理な状況なのだ。

 

もちろん一生懸命考えて色々と助言はした。

 

でも全く聞く耳を持たない。

 

その上、こちらの状況を見透かしているかのようなタイミングの良さで連絡してくるようになった。

私はこの人が本当の被害者だと思えなくなってしまった。

 

それから私はこの人と連絡を取ることを止めた。

 

最後は「悩みを聞いてやったのに!」的なことを言い放ってきた。

 

そして最後の最後に私が仲良くしてた人にしつこく連絡してきて私がその人のことを苦手だって言っていましたよ!と話を盛った。

 

私が仲良くしてた人は最初から彼女を見て「こいつはヤバそうだ」

と思ったらしく、連絡するのを嫌がっていた。

 

かなり危険人物だった。

 

今となってはその真意はわからないけどこの人はあの日来ていた被害者とかなり連絡先を交換していて、かなりたくさんの人に連絡していると人から聞いた。

 

 

他の被害者が私のような目に合わないことを祈る。